(おしらせ) 伊勢神宮式年遷宮 木造始祭
2006年 04月 21日
木造始祭は、式年遷宮の造営の開始にあたって執り行われるお祭りです。
祭儀を奉仕するのは神宮式年造営庁の職員、造営工事に従事する忌鍛冶や小工、神宮職員の外、物忌の童男・童女などです。
次第は、先ず正宮を参拝した後、五丈殿で古式ゆかしい饗膳の儀があり、引き続き五丈殿の前に安置された御用材の代表木の前で作業の安全を祈った後、小工が御用材の小口を切り、墨を打ち、忌斧を打ち入れます。
忌斧を打ち入れるところから手斧始めとも言われます。この木造始祭が済むと、遷宮の造営の本格的な作業が進められます。
木造始祭 日時
皇大神宮 四月二十一日 午前七時 (内宮さん)
豊受大神宮 同 日 正 午 (外宮さん)
(皇大神宮別宮)
荒祭宮 四月二十二日 午前八時 (内宮正宮後方)
月読宮 四月二十三日 午前八時 (御幸道路)
月読荒御魂宮 同 日 午前九時 (御幸道路)
伊佐奈岐宮 同 日 午前八時 (御幸道路)
伊佐奈弥宮 同 日 午前九時 (御幸道路)
瀧原宮 四月二十五日 午前八時 (大紀町)
瀧原並宮 同 日 午前九時 (大紀町)
伊雑宮 同 日 午前八時 (志摩市)
風日祈宮 四月二十七日 午前八時 (内宮神楽殿授与所の向い側)
倭姫宮 同 日 午前八時 (倉田山)
多賀宮 四月二十二日 午前八時 (外宮正宮から御池はさんで向かい)
土宮 四月二十八日 午前八時 (外宮正宮から御池はさんで向かい)
月夜見宮 同 日 午前八時 (伊勢市駅西方)
風宮 同 日 午前九時 (外宮正宮から御池はさんで向かい)
祭儀を奉仕するのは神宮式年造営庁の職員、造営工事に従事する忌鍛冶や小工、神宮職員の外、物忌の童男・童女などです。
次第は、先ず正宮を参拝した後、五丈殿で古式ゆかしい饗膳の儀があり、引き続き五丈殿の前に安置された御用材の代表木の前で作業の安全を祈った後、小工が御用材の小口を切り、墨を打ち、忌斧を打ち入れます。
忌斧を打ち入れるところから手斧始めとも言われます。この木造始祭が済むと、遷宮の造営の本格的な作業が進められます。
木造始祭 日時
皇大神宮 四月二十一日 午前七時 (内宮さん)
豊受大神宮 同 日 正 午 (外宮さん)
(皇大神宮別宮)
荒祭宮 四月二十二日 午前八時 (内宮正宮後方)
月読宮 四月二十三日 午前八時 (御幸道路)
月読荒御魂宮 同 日 午前九時 (御幸道路)
伊佐奈岐宮 同 日 午前八時 (御幸道路)
伊佐奈弥宮 同 日 午前九時 (御幸道路)
瀧原宮 四月二十五日 午前八時 (大紀町)
瀧原並宮 同 日 午前九時 (大紀町)
伊雑宮 同 日 午前八時 (志摩市)
風日祈宮 四月二十七日 午前八時 (内宮神楽殿授与所の向い側)
倭姫宮 同 日 午前八時 (倉田山)
多賀宮 四月二十二日 午前八時 (外宮正宮から御池はさんで向かい)
土宮 四月二十八日 午前八時 (外宮正宮から御池はさんで向かい)
月夜見宮 同 日 午前八時 (伊勢市駅西方)
風宮 同 日 午前九時 (外宮正宮から御池はさんで向かい)
by poncha_blog3
| 2006-04-21 07:00
| 伊勢市